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長澤まさみの父親は元サッカー日本代表の長澤和明！ジュビロ磐田の初代監督！？

多くのドラマや映画など女優として
活躍している長澤まさみさん。

高い演技力はもちろん、抜群のスタイルで、
男女問わず多くの人に支持されています。

そんな長澤まさみさんの父親が元サッカー選手
ということはご存知ですか？

そこで今回は、
長澤まさみの父親について
詳しくまとめていきます！

 

長澤まさみの父親は誰？

長澤まさみさんの父親の
名前は長澤和明さん。

サッカーチームジュビロ磐田の
初代監督を務めた人です。

出典元：クロの生活日記

 

家では口数が少ないとのことですが
長澤まさみさんとは仲良しで

父親が東京に来た時には一緒に食事へ行って
たのしい話をしているらしいです。

ちなみになんですが
サッカー選手として人気だった

中山雅史さんは、長澤和明さんの
教え子です。

長澤まさみさんが小さい時に
中山雅史さんと会ったことがあります。

長澤まさみさんの芸能界デビューの
キッカケとなった

「東宝シンデレラガール」の
オーディションを受けたのも、

中山雅史さんの妻・生田晃子さんの
アドバイスがあったと言われています。

 

長澤まさみの父親はどんな人？

長澤まさみさんの父親・長澤和明さんは
高校時代に清水東高校の
サッカー部に所属しており、

１６歳→高校総体３位、
１７歳→高校選手権準優勝という
すばらしい成績を収めています。

清水東は全国高等学校サッカー選手権大会で
優勝するなど強豪校です。

高校卒業した後は東京大学に進学し
卒業後、日本サッカーリーグ所属の
ヤマハ発動機サッカー部に入部。

このような経緯もあり、
日本代表選手にも
選ばれ９試合出場しました。

長澤まさみさんの父親は
30歳までヤマハ発動機で
プレーをされていました。

現役での成績は、日本サッカーリーグ１部で
１０８試合に出場し８得点、

日本サッカーリーグ２部では
１５試合に出場し１得点をあげています。

ヤマハ発動機のサッカー部自体の成績は、
日本サッカーリーグ１部・２部ともに
優勝するなどの活躍をしました。

その他にも、天皇杯全日本サッカー選手権大会で
１回優勝、全国地域サッカーリーグ決勝大会では
２回優勝するなどすばらしい成績を残されています。

長澤まさみさんの父親は、
ヤマハ発動機サッカー部を30歳で引退。

コーチをした後に１９９１年に
ヤマハ発動機の監督に就任しました。

ちなみにヤマハ発動機は1993年に
ジュビロ磐田に名前を変えるので、

ヤマハ発動機最後の監督で、
ジュビロ磐田の初代監督といった
貴重な体験をされています。

監督時代にははジュビロ磐田をJ リーグ昇格
させるなど、功績をあげましたが、

ジュビロフロントはその後
ハンス・オフトさんが監督に就任。

長澤和明さんをフロント入りさせます。

しかし、現場、指導者としての位置に
こだわった長澤和明さんは
ジュビロ磐田を辞めました。

その後は１９９５年から
Lリーグ鈴与清水FCラブリーレディース監督。

いろいろなところで
監督をやられています。

●１９９７年　
JFLの本田技研工業サッカー部監督

●１９９９～２００１年途中　
ソニー仙台FC監督

●２００１年秋～　
常葉学園橘高校サッカー部監督

●２００８年１月～　
浜松大学サッカー部監督

●２０１３年　
グランセナ新潟FC監督

●２０１４年　
北越高校監督

●２０１５～２０１７　
清水東高校監督

いま現在は、地元静岡県の浜松市にある
「浜松フットボールアカデミー」で

小・中学生を相手に
指導されているみたいです。

 

長澤まさみの父親のエピソードは？

長澤まさみさんは父親と
ケンカしたことがあるみたいです。

長澤まさみさんは、2007年に放送された

ドラマ『メ～テレ開局４５周年記念ドラマ
スペシャル・ガンジス河でバタフライ』
で主演を務めました。

撮影ではタイトルの通り、
インドのガンジス川で
バタフライに挑戦した長澤まさみさん。

インドに行くときに、「行くな」と
父親に心配されて、

「親子ゲンカにまで発展してしまった」と
笑いながらコメントしていました。

最後はインドに行くのを
許してもらえたそうで、

「今は自分の夢ややりたいことを
応援してくれている」と
コメントしています。

もう1つエピソード

父親の姿が演技にも活かされたことが
あったみたいです

長澤まさみさんは、2016年1月に
放送したスペシャルドラマ

『君に捧げるエンブレム』に出演。

事故により半身不随になった主人公の
Ｊリーガーの鷹匠和也を支える
婚約者・仲川未希役を演じました。

地上波放送を前に行われた
完成披露試写会イベントにて

長澤まさみさんは
「この作品に携わらせていただいたのは
運命だったんじゃないかなと感じます」
とコメント。

自分の父親が元サッカー選手だったことから、

「私の父親もスポーツ選手をやっている
ところもあって、両親のことを見ているかの
ような錯覚に陥ることがあった」と

撮影中の話をされていました。

父親とのエピソードが役作りをする上での
参考になったという長澤まさみさん。

最後に「出演することができて嬉しかった」と
発言し、その喜びを笑顔で表現しています。

もう1つエピソード

長澤まさみさんの父親の実家は農家。

長澤まさみさんは2016年に
農業機器メーカー　クボタ　の
テレビCMに出演しました。

CMに出演するにあたり、
こんなコメントを

「父の実家が農家だったので、
農業にまつわるCMに出演することが
できて、嬉しい」

と長澤まさみさん。

また、CMの撮影がベトナム・ホーチミン市で
行われ、普段とはまったく違う

環境での撮影に対して
喜んでいました。

 

長澤まさみの父親の親子仲は良い？

長澤まさみさんと父親・長澤和明さんは
仲は良いのかを見てみましょう～

長澤まさみさんは、小さい時。
父親に反発してサッカーが大嫌いだった
と発言してます。

自分も父親が有名選手であれば、
反発してしまうかも？

これは勝手な妄想ですが、もしかしたら
サッカーをやらせて　つい熱が入り

熱血指導をし、
いやがられたのかもしれませんね。

ですが、大人に
なってからは関係良好との事。

というのも、
2005年に父親・長澤和明さんが監督を
務めていた常葉学園橘高校サッカー部が

全国大会に初出場した時に
長澤まさみさんは部員全員に
ミサンガを送ったらしいです。

ミサンガを送ったのは、
自分が応援に行くと芸能人であることで、

注目されてしまい部員と父親に
迷惑がかかると思ったからのようですね。

 

長澤まさみの父親についての世間の声は？

ツイッターを中心に
世間の声を見ていきたいと思います。

 

当時の事を良く知っている
なかなか通な人ですね。

 

ん～若い子は知らないでしょうね笑

 

サッカーを詳しくないのであんまり
知りませんでした！

 

まとめ

いかがでしたか？

今回は、長澤まさみの父親について
詳しくまとめてきました。

長澤まさみの父親の名前は長澤和明。

長澤和明さんはサッカー日本代表にも
選ばれるほどスゴい人。

引退後はたくさんのチームで
監督をしていた。

ということが分かりましたね！

長澤まさみさんについては、
今後も注目していこうと思います！

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

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